- 〈開催期間〉
- 2017年07月01日(Sat)〜2017年07月01日(Sat)
平成29年7月に渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地に登録されてから5周年を迎えることから、これを記念して今後の渡良瀬遊水地について、ラムサール条約の3つの柱である湿地の「保全・再生」、生態系に配慮した「賢明な利用」及び関係者の「交流・学習」活動を促進することを目的に、シンポジウムを開催します。
シンポジウムでは、群馬大学大学院教授の清水義彦氏による基調講演の他、同清水義彦氏をコーディネーターとして、古河市長、栃木市長、小山市長、野木町長、板倉町長、加須市長、環境省関東地方環境事務所、国土交通省利根川上流河川事務所長をパネリストとして「渡良瀬遊水地の宝を守り、次世代につなぐ」をテーマにパネルディスカッションを実施します。
また、会場において渡良瀬遊水地内での関係団体等の取組についてもパネルにより紹介をいたします。
開催の日時と場所は下記の通りとなっています。
・日時:平成29年7月1日(土)
・時間:12時30分開場 13時30分開会 16時30分終了
・場所:栃木市藤岡文化会館
・参加費:無料
・定員:400名
- 開催団体
- 国土交通省利根川上流河川事務所
- お問い合わせ先
- 0480-52-3958