※写真は昨年のものです。

　７月３日は渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録記念日です。これを記念し野鳥写真展を開催します。本州一のヨシ原を持つ渡良瀬遊水地は、四季を通して様々な野鳥が観察できる野鳥たちにとっての楽園です。野鳥たちは渡良瀬遊水地をどのように利用しているのか、どのような生活をしているのか様々なシーンを写真から考えてみましょう。
ラムサール条約登録から５年が経過し２５４種だった確認種も２６３種（亜種３種含む）に増え、多くの野鳥愛好家が訪れるようになりました。

とき：平成２９年８月２６日（土）～９月１日（金）　９：００～１６：００
　　　※２８日（月）は野木ホフマン館閉館日

場所：野木ホフマン館　研修室（栃木県下都賀郡野木町大字野木３３２４－１０）

※渡良瀬遊水地内施設「体験活動センターわたらせ」での「７月３日渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録記念日～渡良瀬遊水地の野鳥写真展～四季を彩る野鳥たちのライフスタイル」は平成２９年７月１日（土）～７月９日（日）に開催されました。
今回の野木ホフマン館での開催は第２会場の開催になります。
また、開催期間中のみ野木ホフマン館で野鳥ガイドブック（１００円／１冊）を販売します。