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渡良瀬遊水地探鳥会
谷中湖でカモ類等の水鳥、史跡保全ゾーンで冬鳥(ベニマシコ、オオジュリン、アトリ等)を観察し、ワシタカ類(チュウヒ、ミサゴ等)にも期待します。 11月の探鳥会では、枯木の上で大きな魚を食べるミサゴが観察できました。 昨冬はアトリの大群が見られました。今回はどうでしょう。 日 時 1月6日(土)9:30~12:00 【雨天中止】 集合場所 渡良瀬遊水地内 谷中村史跡保全ゾーン駐車場南端広場 参加費 200円(保険料を含む 中学生以下は無料) 主 催 日本野鳥の会栃木 わたらせ未来基金
- 〈開催期間〉
- 2018年01月06日(Sat)〜2018年01月06日(Sat)
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チュウヒの里おやま「渡良瀬遊水地チュウヒの飛立ち」観察会
平成 24 年7月3日にラムサール条約湿地に登録された渡良瀬遊水地は、釧路湿原に次ぐ国内第2位の面積を誇るヨシ原 で覆われ、野鳥の生息場所としても好適地であることから、国指定の絶滅危惧種58種を含めた国内で確認されている野鳥の約半分にあたる約260種が確認されています。なかでもチュウヒ(タカ科、国絶滅危惧1B類)は広大なヨシ原と湿地環境を好むため、渡良瀬遊水地では、毎年11月~2月の冬期に30羽前後の越冬が確認され、日本有数のチュウヒの越冬地となっています。 そこで、チュウヒの観察を通じて、渡良瀬遊水地の魅力や自然の美しさを多くの市民の方々に肌で感じていただくことを目的に「渡良瀬遊水地チュウヒ飛立ち」観察会を開催します。この機会にぜひ一度観察してみてはいかがでしょうか。 ○日 時 平成 30年1月13 日(土 )※小雨決行、 荒天中止 午前5時30分から午前8時30分(集合場所:小山市立文化センター西側入口周辺) ○主 催 小山市、ラムサール湿地ネットわたらせ 、わたらせ未来基金 ○定 員 30名 ○申込方法 渡良瀬遊水地ラムサール推進課 (TEL 0285 -22 -9354 )まで電話にて申込み ※氏名・住所・電話番号をお伺いいたします ○受付期間 平成29年12月1日(金)~12月20日(水) ※定員になり次第、受付を終了いたします。 ○参 加 費 無料 ○注意事項 ・この時期は、特に冷えますのでニット帽や手袋、マフラー等の防寒具用意、また温かい飲み物の持参など、万全な防寒対策でご参加ください。 ・現地での突然の雨に備え、折りたたみ傘をご用意ください。また、懐中電灯と双眼鏡をお持ちになると便利です。※双眼鏡をお持ちでない方は、事務局でもご用意しております。 ・カメラのフラッシュ撮影は禁止です。 ・主催者で参加者の傷害保険に加入します。万一事故が発生した場合、傷害保険の範囲内での対応になります。 ・当日のスケジュールや集合場所等の詳細はお申し込みの皆様に郵送にてお送りさせていただきます。
- 〈開催期間〉
- 2018年01月13日(Sat)〜2018年01月13日(Sat)
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渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録5周年記念カードを発行 7月1日から配布開始します!
平成29年7月に渡良瀬遊水地がラムサール条約湿地に登録されてから5周年を迎えることから、渡良瀬遊水地保全・利活用協議会では、これを記念して「渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録5周年記念カード(以下、ラムサール5周年記念カード)」を発行します。 ラムサール5周年記念カードは、渡良瀬遊水地保全・利活用協議会の構成員である茨城県古河市、栃木県栃木市、小山市、野木町、群馬県板倉町、埼玉県加須市及び国土交通省が各々作成し関係施設で平成29年7月1日から配布を開始します。また、ラムサール5周年記念カードを2枚集め持参し、3枚目を受け取るときにはカードケースを差し上げます。このカードケースは7枚のラムサール5周年記念カードと渡良瀬貯水池ダムカードの計8枚を収納することが可能です。 なお、渡良瀬遊水地保全・利活用協議会では7月1日に栃木市藤岡文化会館にて、「渡良瀬遊水地ラムサール条約湿地登録5周年記念シンポジウム」(定員400名、入場無料)を開催しますが、参加者にはラムサール5周年記念カードがランダムで1枚収納されたカードケースをもれなくプレゼントします。 ラムサール5周年記念カード及びカードケースの配布場所、配布条件等は以下のPDFのとおりとなっています。
- 〈開催期間〉
- 2017年07月01日(Sat)〜2018年03月31日(Sat)