自然紹介2015年01月06日
渡良瀬遊水地内初確認です♪
渡良瀬遊水地内でこれまでに確認されている野鳥は256種でしたが、年末年始にかけ新たに3種確認されました。これで渡良瀬遊水地内で確認された種数は259種となります。
モズ科オオモズ 主に冬鳥として北海道~本州北部に渡来するが数は少ないそうです。第2調節池内第2排水門付近で確認されています。
カモ科ツクシガモ 赤いくちばしが特徴の大型のカモ、 九州筑紫地方の多いことからこの名がついています。谷中橋付近の池内水路で確認されました。
ツル科ナベヅル 絶滅危惧Ⅱ類(VU) 世界の生息数は1万羽とすいていされており、その9割が鹿児島県出水市で冬を越すといわれています。迷行固体でしょうか。元日に第2調節池内与良川周辺で確認されました。